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2006/11/06

コメント

みちこ

すごいですねー。
欧州の言語ってかなり近そうで、そういうのがあるって羨ましいな・・(デンマーク語とスウェーデン語、イタリア語とスペイン語は互いに話を聞けば内容はわかるとかいうレベル)と思っていたけれど、日本語にもそういう通じるものがあったんですね。(といっても、中間言語?があってこそかあ。)

読んでると、パズルみたいでおもしろーい・・。

石井良佳

あ、そうそう。そうなんです!
私も始めてアメリカに住んだとき、
自分の英語はなかなかうまくならないのに、ブラジル人の女の子はもう来て3ヶ月くらいでぺらぺらしゃべっていて「なんてうらやましい。」と放心状態でいたら、ホストファーザーが、「そりゃ彼女にとっては簡単さ。言葉が近いんだもん」と彼女に「ポルトガル語でこれはなんと言う?これはなんという?」といろんな単語を聞いてくれたんです。するとことごとく英語に似てるんですね。

それで「ほら。彼女がすぐうまくなるの、当然でしょ」とホストファザー。
それで、「なんだー。そんなに似てるんだったらすぐうまくなって当然じゃない!ずるい!」と思ったんです。
確かに、今マカオに行って、いろんなポルトガル語表記を見ると、全部英語に近いからすぐわかるし、ヨーロッパ各地を旅行してもの言葉も結構似てるから標識とかなんとなく意味がわかりますよね!

香港でいろんな標識を見ていると意味が判って、「あーーヨーロッパで隣国に行った時の気分ってこんな感じだなあーー」とバスや列車の窓から外を眺めながら思います。
よくヨーロッパの人たちに「隣の国へ行くとどんな感じなの?」と聞くとと「表現は違うけどなんとなく意味はわかる」みたいなことを言われますがちょうどそんな感じ。
http://ishiiyoshika.typepad.com/yoshikas_journal/2005/09/post_28.html
ここにも書いたのですけれどたとえば消火ホースが消火龍頭だったり。。

そうそう。
日本語、韓国語、ベトナム語
が似ているのは唐音の影響なんです。
たとえば 
大学は
日本語で ダイガク
韓国語で  デハク
ベトナム語で ダーイホック
広東語で   ダーイホク

北京は度重なる周辺(北方異民族)の侵入でかなりの北方言語が入っているのでかなり変化が激しく  たとえば 大学はターシュエーとぜんぜん音が違う。

そんな感じで(日本でもそうですが)田舎に行けば行くほど古い昔の表現や、言葉が残っているように(「ディスコに行くっぺ。=ディスコに行くべし」という古い表現の名残)

この唐音つながりで
日本語、韓国語、広東語、ベトナム語のいろいろな漢語からきた熟語は
かなり似ているのです!!


アメリカにいたときは「ああ、英語のみで育っていらどんなに楽だっただろう。」
といつも漢字で育った自分を呪いたい気分でした。

政治や経済の授業でさされても意見を言えず、受け答えもスローだし
この子はちょっと頭悪いなんて思われていて毎日悔しい思いをしていました。
もしあの漢字の読み書きを小学校中学校とほぼ10年もかけてしなければ
私だってもうひとつくらい専門分野を増やして今頃はアメリカでコンピューターのエンジニアかなんかになってバリバリやっていたかも(笑)なーんて思ったり。


今となっては西欧人が中国語を勉強する一万分の一くらいの労力で勉強できて
超幸せ(笑)


「私は英語文化圏に育たなかったんだろう。」なんて思っていたのが嘘のよう。ああ私は漢字文化圏の豊かな世界に育ってよかった!

タイ語やベトナム語なども漢字の影響が結構入っていてそれを見つけるのも楽しい。
漢字を使わないアジアの国では音だけを頼りに、漢字を探っていくことになる。
それはまるで連想ゲーム。

香港には街角や路地裏に、その連想ゲームのヒントがごろごろと
転がっているようなものなのです。

ご参考まで
唐音について
http://members.jcom.home.ne.jp/w3c/kokugo/bunpo/onkun.html

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%B3%E8%AA%AD%E3%81%BF
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%94%90%E9%9F%B3

Marie

はじめまして、こんにちは!
ただいま「まずはこれだけベトナム語」で、ベトナム語を学習中です。
中国語、日本語、広東語と、芋づる式に単語の「音」がつながっているのにあらためてびっくりしてしまいました。音が似てると、急に親近感も増してしまうのが不思議です(笑)
この記事、とても参考になったので、ブログからリンクさせていただきました。
がんばってベトナム語をものにしたいと思います!

石井良佳

Marieさん
コメントありがとうございます。
こうやって 本の読者の方からコメントをいただけるのは
すっごくうれしいです。。

そうそう。ヨーロッパの言葉がいろいろ似てるって言うのはよく言われることで、実際地続きで移動が頻繁に行われ
ヨーロッパ諸国同士での婚姻も昔から行われてきた場所柄か
ヨーロッパ言語が5ヶ国語6ヶ国語できる人がいてもそんなに驚かないけれど
アジア言語もこんなに似かよっているというのは実はあまり知られていないですよね。。
広東語はまるでヨーロッパのラテン語のように
韓国語、北京語、日本語、ベトナム語につながっていて
実に面白いです。。。
この楽しさを是非もっと伝えたい!!

こんなマニアックで長い記事誰か読んでくださるかな?
と思いながら つい 暴走して書きましたが
こうやって 楽しさを分かち合える人がいてうれしいです。
今後またこの話題についてマニアックに書いていきたいと思っているので楽しみにしていてくださいねーー!!

ロレックスレプリカ

記載するによると、1651年のイングランドの国王のシャルルは2世イギリスに亡命して帰る途中追跡を避けて1本のクヌギの樹のうろの中でで身を隠しのでことがあるため、この歴史事件を紀念するため、イギリスは続々とその4隻の軍艦を“皇室のゴムの木”の号に命名します。

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