18日から香港に来ている。
パソコンが壊れているのでなかなかブログのアップどころかメールの返信さえもままならない状況だった。確実に日本語が使えるところとなるとホテルのビジネスセンターだがひどく高い。
始め、ワンチャイのルネッサンスハーバービューで使ったとき、最初の15分で50HKD約700円して、驚いた。シンセンまで行けばやすいだろうと、わざわざ国境を越えてイミグレーションも越えてシンセンのシャングリラホテルのビジネスセンターに行ったが最初の15分でこれまた20RMB人民元。まあ3百円くらいだが、長く使うわけにはいかない。今日は香港のペニンシュラで一応聞いてみたら、なんと!!15分で70HKD約1000円である。15分1000円ということは
30分で2000円、45分で3000円、60分で4500円。ひえーー おそるべし。
こうなったら早くパソコンを買いに行くべきである。
来週はハノイで仕事がある(はず)なのでハノイに行きたいが
これもまた香港からだと猛烈に高い。
今日は香港のHISに行って調べたら、なんと日本円で5万5千円位する。
香港ーーハノイ間って飛行時間わずか1時間ちょっとなのに、この高さ。
前に陸路で行ったらどうだろう?とハノイから、ランソンという中国国境までローカルの
マイクロバスで行ったら、日本円で約500円程度(約3時間)、それからランソンから南寧までもだいたい500円程度(約5時間)、南寧から広州までバスで2000円程度(ただし、一晩かかる)
そして広州から香港までは電車で2時間程度で確か1500円くらい?
お金のないやつは陸路でやすく大変なたび、金持ちは空路で高く早い旅という極端な選択肢しかない。
いつも考えてきたことだが、比較的早くて楽で比較的やすいというほかの選択肢をつくると
こうなる
1 香港ーーマカオ までフェリーで 1000円くらい? その後マカオーーーバンコクまで
エアーアジアにて 早めに予約すれば 5000円程度 (税金エアーサーチャージ込み)
バンコクからハノイまで同じくエアーアジアにて早めに予約すれば5000円程度(税金エアーサーチャージ込み)
合計1万円ちょっと(ちなみにこれは片道の値段)
2 香港ーー広州 を列車で たしか1500円くらい
広州からハノイ往復 が確か35000円程度
(これも結構高くないか?)
3 香港ーーシンセン まで列車で 500円しない
シンセンから シンセン航空で 南寧まで うまく行けば1万円くらい
南寧からハノイまで飛行機で 値段調べ中。。
多分中国の国内線の航空券代はそんなに高くないだろう
ということで
ほかのアイディアは
香港ーー広州 間列車
そのご 広州ーーー南寧
または
広州ーーー昆明 を中国国内線
でその後の移動手段を考え中である。
それにしても香港ーーハノイ路線 キャセイとベトナム航空にとっては
ドル箱路線なんでしょうけどあまりに高い!!どうにかしてほしいです。
それから今日は、香港のビクトリアピークのさらに上にすむMさんという友人とヤムチャにいった
彼女のマレーシア人の友人がすごくおいしいとおしえてくれたというところで
食べてみたらとても上品で香りのいいものばかりだった。
そこの住所は香港のセントラルの科技中心の13階
場所は花園道ガーデンストリートとマクドナルドストリートの間あたりにある。
あひるのみずかきがそのままあわびの汁で似てあるものがでてきて
ぎょっとした。広東料理って見た目がグロテスクなものがほんとにおおい。
Mさんはゼラチン質いっぱいで体によさそう!といっていた。
味はちょっとくせがある。
そのご彼女の通うピラティスのレッスンを見学に行った。
彼女はもう四児の母だというのに独身と身間違える美貌とスタイル。
なにか秘密があるんじゃないかと思っていたらやっぱり
ピラティスをトレーナーについて個人授業してもらっているらしい
しかも週3回!!
マチルダというこれまた香港のピークのてっぺんにある産婦人科で
赤ちゃんを一人産むのに100万円くらいかかると聞いたことがあったところ。
行ってみるとピンクの建物でちょっとハワイのロイヤルハワイアンを彷彿させる。
私がベトナムでやったことのあるピラティスは太いゴムを手とか足に巻き付けて
呼吸に合わせて足を開いたり体を引っ張ったりするもので
終わった後、かなり筋肉痛になるものだったけれど
ここのプログラムは産後のお母さん向けのもので
全身の筋肉をくまなく強化するようなプログラムで
ゴムじゃなくて いろいろな大きな機械を使う。
たぶん一人でやったら結構退屈してしまいそうな動作も
先生つきでみっちりやってもらえるのがうらやましい。
なんと自分で払うとHKD500いくらかかかる(1万円ちかく)
のに保険の対象でやってもらっているという
ここの病院で産んだ人だけでなく
外部の人も受けられるようなので
香港で産後で保険のある人にはおすすめです。
その後マチルダのシャトルバスに乗ってセントラルまでいって
セントラルからスターフェリーにのって
チムサーチョイの太陽広場にあるイタリアントマトの中で書いているところ。
ここは食事か飲み物を頼めば 日本語でインターネットを無制限に使える
本当にありがたい場所であるということを発見。