最近になってやっと、外付けのハードディスクを買った。
今までは、40GBのパソコンいっぱいいっぱいに画像を入れて作業をしていたから
処理能力が遅くて大変だった。
ところで今回買った外付けハードディスクはパスポートくらいの大きさの本当に小さなもので
1060HKD(1万2千円くらい)でした。
Toshiba Mk8026 MX
80GB 5400rpm 16MB
2.5 hard disc drive
CDやCDRに入れていたときは容量が合わなかったり、CDに入れる準備は出来ているはずなのになぜか焼けなかったりとトラブルが多かった。それがうそのようにガーーンと大容量で保管できる。
だから軽くなったあとのパソコンも調子がいい。。どんどん画像も文書も出し切って、処理能力を高めるのが楽しくなってきた。
人間の頭も同じかな。過去のこと、いろんな悩み、こだわり、いろんなことが解決されず
頭に残ったままだと、今のこと、これからのことを考える余裕がない。
一度それを捨ててしまえばきっと楽になれる。
だけど簡単に捨てられるものだろうか?
書く事って外付けハードディスクにデーターを入れることに似てる。
いったん外に出してしまうことで処理能力を高める。
身も心も軽くなって新しいアイディアをどんどん作っていこう。
なーんて思う一日でした。。
昔の人は、紙が発明された時、「これに書くことで人間は、記憶力や思考力が落ちて、馬鹿になってしまうかもしれない。」という議論が起こったという。
今になったら笑いばなしでしかない。人間は紙に書くことで、記憶を紙に頼り、今はコンピューターに
計算や検索機能なんかを頼って、もっと出来ることの幅が広がった。
頭に残っていることをどんどん出し切って捨ててしまおう。。
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