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Wife_and_us

Wife_and_us

香港

ファイナルファンタジーの天野喜孝さんの香港についてのお話で
「町のいたるところに椅子がいっぱいあり、中国の椅子文化を感じました。町を歩くと高いモダンなビルが立ち並ぶ一方、一歩入り込むと古い建築物があるという環境は不思議。とても絵になりますね。
新と古がコンパクトに共存していているのが良いです。住んでみたいとさえ思いますよ」という感性にびっくり。椅子がそんなにあるとは気づきもしませんでした。確かに香港、こんな大都会なのにみんな木の椅子に座っていたり、となんかみんな座っていますね。でもこんな50,60階建ての高層ビルが林立するなかで座るところがなかったら しゃがみこむしかないから、意図的に作ってあるんだろうけれど。。
見てくださいこの写真も、こんな椅子の上に鉄製のオブジェの女性が座っているという超近代的な感覚のアートをはさんで。香港にいるふつーーのおじさんが何か話してるんだか相談してるんだか、議論してるんだか。。
こんな現代的なアートをまるで自分の奥さんかなにかのようにはさんでしゃべっている。
ふつうの知らないおばさんが座っていてもきっとこんな感じなようにこんな無機質で近代的なものに対してもきわめて人間的に付き合っている関係がとっても香港。近代的なんだけどすごく泥臭くて人間味があって
でも世界につながっていてエネルギーにみなぎっていて。
と反対の要素がバンバンぶつかり合って共存しているのは
多分大陸の各地、そして世界の各地から流れ流れてやってきた人たちの吹き溜まりでありまた、その人たちが旅立っていく港であるからなのでしょうか。

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