昔、来たのは大学生のころ
それから2000年くらいに一度
それから10日前。。
10日前は空港の廊下のところに出ると
底冷えのする猛烈な寒さで
すぐに空港内に戻ってきました。
大陸の寒さというのは
底力がちがいますね。まるで地獄の底から吹き上げるような 半端じゃない寒さ。
上海って日本から言うとちょっと南のイメージがあるのですが
東南アジアとは全く違う世界です。
今回、中国東方航空で香港から福岡に帰った後
また福岡から香港に行く途中で上海によりました。
上海には大学時代からの友人徳ちゃんが住んでいます。
この徳ちゃんわたしの友達の中でも最高に面白いたぐいの人間で
なんと学生時代に合宿免許で一緒になったというだけ、しかも一緒に授業は受けていないのですが
いまだに連絡を取り合っています。
徳ちゃんを見ているだけでわたしは楽しい。
合宿免許であったときも「今日は一日どうしてた?」
ときくと「あの山のふもとまで行ってきた。」
という。
その山っていうのが遠くにかすかに見える山脈で
「あ、あの山って あのむこーーーーうの?」
と聞くと。
「そう。」
といい。
「歩いて??」
と聞くと
「そう。」
とあっ さりと言う人なのです。
そういう感じで半年日本でバイトをしてお金をためてから世界各国を歩き回りつづけた
人で、彼女の行動力と冷静な視点にわたしはいつも目を丸くしています。
この話はまた今度するとして、
空港から徳ちゃんの携帯に電話して、
「すぐにタクシーで街へ向かう。」
と話すと
「タクシーより電車のほうが速いよ。
「浮磁火車」という看板を探して二階から乗るように。」
といわれたのですが
この浮磁という中国語の発音がわからず
二階から出る電車はどこか?
と聞いて回ってもいろんなひとから
「わからん」といわれてぐるぐるあるきまわりました。
乗ってびっくりこれは
リニアモーターカーではありませんか。
リニアを浮磁と表すとはそれにしても中国人は漢字のつけ方がうまいな。とまたもや感心してしまいました。
ただ、列車を表す昔式の「火車 フォー チャー」というまるで蒸気機関車でもはしっているようなイメージの漢字と
「リニア」という「まだ来ぬ未来」的な最新の科学技術用語が合成されているようでおかしくもあります。
車内のサインを見るとすでに時速300キロ
新幹線より早い。。
どんよりした空の下 ねずみ色した民家をどんどんすっ飛ばして走っていきます。
そういえば2000年くらいに来た時には
タクシーで 中国らしいグレーの瓦屋根の家々を見ながらえらくながくかかって街まででたものだ。
とおもいだしました。1時間くらいかかっていたのに今は
街までなんと8分!!!!
中国の発展も超高速で進んでいるのでしょう。

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