香港は今日もまた雨。
もう一週間近くずっと雨です。
中国の人は墨の濃淡だけで風景を描くなんて画期的なことを思いついたもんだ。。
なんて感心してたけど、実際のところ、本当に墨色だけで描けるながめ。
そんな眺めを見て、今まで手紙か何かを書いていた手を休めて筆とすずりでさらさらっと書いてみたのが
水墨画のはじまりでしょう。。
それにしてなんで夏らしくない天気が続くんだろうとおもっていたけれどこれって雨季真っ盛りなのかも。
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でここに三日シンセンに行こうと思っていたのもお預け。
シンセンは本当に危ないらしくて歩いているだけでヘンな薬の入った注射を打たれたり
トイレの上から物が落ちてきて気を失っている間に物を取られたり、、とか物騒な話をいっぱい聞く。
香港の人のなかには「シンセンなんて絶対行かない」といっているひとも多い。
いまいるところからシンセンへの国境口 羅湖というところまでは電車で経ったの20分。
そこから税関でどれくらい並ぶのかは不明。
それにしても、1時間以内に10分の一程度の経済格差のあるところに地続きでいけるところって世界でどれくらいあるんだろう。
シンセンでは膨大な数の偽ブランド品が売られていて、品質も結構いい。実際ブランド側も中国で生産して、東欧のどこかでタグをつけて世界に出荷しているのだから中国製イコール粗悪品とは、もはや言えない。
そういえば、イタリアのベネチアに行った時のことを思い出した。そこは世界中から観光客がお金を持って集まってくる運河に浮かんだいわば小さな島のようなところ。そんな場所に有名ブランドというブランドが店を構えていた。夜になると、アフリカ系の黒人たちが、シーツ地に偽ブランドバックを入れて肩で抱えてまるでサンタクロースのように持ってきては、綺麗に並べて客引きをしている。
警察が来るとあわててまたサンタクロースに戻って、警察につけられても、涼しい顔をして歩いている。
警察がいなくなると、また違う場所で商品を並べだす。
おかしいのは本物のルイビトンの店のまん前で、まるでショウウインドウの延長のように今年の新作の偽者を並べていて、それをまた綺麗な白人の若い女性なんかが値踏みしていたりしている。
「ああ。あの人もビトン。お金持ってんのねーー。」と思ったその人も実は偽者だったりして。
それにしても、中国で000円とか2000円程度のの偽者ブランド品が山のように並べてあるのをみていると
全く同じ見かけのものがかたや何十万で売られている
「ブランド」ということ自体、本物も偽者もなんだか悪い冗談のように思えてきたりするのです。
はははは。。。
ブランド物は変えなくても、ちっとも寂しくないですね。。。
それではよい一日をお過ごしください。



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