ベトナムのハノイが洪水になって死者も何十人か出ているというニュースを聞いて
すると本当に大変な様子で
ハノイとその近郊に大学院の調査で着ている設楽さんからは
「ハノイの大雨はまだ続いています。中心部はだいぶ水が引きましたが、周辺部ではまだまだ水に浸かっていて
ここ数日間家から出られない人が多いです。昨日知人に電話したところ、家の1階が1メートル浸かってしまって
どこにも行けないとか、学生寮も1階が浸かってしまい、学生がお腹をすかせているとか・・・今日も先生と約束していたのですが、校門が水に浸かっているとのことでキャンセル。野菜も値上がりしてます。
キャベツが1個3万ドンとか。ずっとこんな天気なのでこちらの身体もおかしくなりそうです。
本当は1年で一番よい季節のはずなのにねぇ(泣)」とのこと
そしてこちらは11月3日にハノイで「SUSHI TOKYO]を経営する三木淳さんに送ってもらった写真です。
「そうそう大変、僕は2日家から一歩も出れず、停電2日。
日本人学校は、バスの故障で休校。35年ぶりの豪雨とか。
添付ホアンキエム湖の写真。またこの写真撮ったらまた大雨。
昨日の午後のもの。手前の遊歩道もベンチもすごいでしょ。」
とのこと。
本来ならベンチのずっと向こうから陸になっていて
手前が遊歩道になっていてみんなマラソンとか体操とかする場所です。
このホアンキエム湖というのは昔 龍が剣を返したという伝説があって
それから「還 ホアン 剣 キエム 湖」という名前になっているのです。
お店ももちろん休業でしょう。。
停電二日。。タダでさえ 湿気で厳しいハノイ。ほんとにきつそうです。
それにしてもこれ、すごい写真ですね。ある意味芸術的でもある。。
うちの母と一緒に見入ってしまいました。
右上のベトナム人男性二人、ベンチの背もたれの上にお尻を乗っけて、椅子の部分の上に足を乗っけている。まるで電線の上に泊っている2羽の鳩みたい。
「これ。すごいなあーーー。ほんとだよなあーーー。生まれてこの方みたことないよなあーーーどーお すっぺか。。」
みたいな事を話しているのでしょうか。
日本だったらこんなとき、みんなの体に緊張感がみなぎって何かをしようとあくせくしているにちがいない。
こんな のんびりした雰囲気がなんともベトナムっぽいです。
それにしても
サイゴンも今は大雨が続いているとのことです。
10月、11月、本来ならば秋晴れのスカッとした日々が続いて
北のハノイも、南のホーチミンも暑くも寒くもなく実に気持ちがいい日が続いているはず。
特にハノイは一年の中でも春と秋にある ほんの1,2ヶ月の気持ちのいい日々のはずなのに。。
旅行会社のお勧めの11月を狙って旅行した人は散々な目にあったことでしょう。。
しかもこのメールが届いたまさにそのとき、母の持ってきた携帯のテレビで アフリカの旱魃影響で象が人の暮らしを荒らしたり殺したりしている映像が流れていました。アメリカの石油産業が 京都議定書へのサインを拒んだという話からアメリカも今竜巻で苦しんでいるという場面が映っていました。
ちょうど 竜巻跡のめちゃくちゃになった家の瓦礫のあとが写っていて
本当に地球はどうなってしまうのではという感じです
気候変動。まじめに 対策をとらないといけなくなってきているようです。

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