昨日エレファントファーマシーというバークレーにある有名な薬局へ行った
薬局とはいってもおしゃれなスーパーといった感じで
健康食品から、さまざまなハーブ、ホメオパシーのレメディー、フラワーレメディー
様々なオイル、漢方薬、それから酵素飲料や健康ジュース、添加物のないシャンプーや化粧品、
環境にやさしい洋服やアクセサリーなどなどそれから
食や健康に関する本やヨガ用品、DVDなど それから指圧や、マッサージの人が常駐していたり、
ハーブ、漢方薬、アーユルヴェーダのコンサルティングのオフィスがあったり
とにかく代替医療について思いつくありとあらゆるものが集まっているところで
歩いているだけで楽しいので私はよくいっていた。
昨日もまた寄ってみたら閉まっていて 中を覗き込むと 横にいた人が
「閉まってしまったよ。永久に」
「はーーー?!永久に?」
といって私は言葉を失った。おととい来たばかりでそのときはなんとも無く営業していたのに。。
ドアには 経営が大変でなんども投資家たちとの交渉がつづいていたが
閉店しなくてはならなくなった。これから清算にむけての行動が起こされるとのこと。。
さすが外資だ。。外資ってこの前のリーマンブラザーズもそうだけれど直前まで全く普通と変わらずと営業していてその日いきなり破綻することが多い。
外にはテレビ局の取材用の大型バスが止まっていて テレビキャスターがレポートの用意をしていた。
それにしてもアメリカ文化のカウンターカルチャーとしてヒッピーブームが70年代におこった
バークレーという町はアメリカで一番アメリカっぽくない町のひとつ。町の東洋の思想があちこちにとりいれられていて いわゆるコーポレートアメリカといわれる巨大な資本に牛耳られた町ではなく、みんなが小さく質を大切に暮らしてエコロジーにも気を使う。というところ。自転車で通勤したり自転車で買い物する人も多いし、
皆「シアツ」「ひばち」「ゴマアエ」『ヒジキ」など結構マニアックな言葉もちゃんと知っていて、いろんな意味で日本や中国、韓国など東洋の文化を身近に取り入れているところだ。
最近の不況で大きな店舗を持つ車のディーラーや新しい家を買う人がいなくなった影響で家具屋さんなどが
70パーセント引きとか言うセールをしていて相当経営が厳しいことを感じたけれど
このバークレーの象徴のような店が
ある日突然なくなってしまうとは。。。
「これは今のアメリカで起きていることの象徴だ だれもが明日は自分が解雇されているんじゃないかとびくびくしている。」
とのこと。たとえば粗悪品を大量に売るような大型量販店はつぶれたとしても。こういういい店はなくなってほしくなかったのに。。
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