ドバイは厳しくイスラムの規律を守る中東諸国の人々の唯一の「羽目をはずす場所であり」
お酒をやったり、遊んだり、女性を買ったりするようなところでもある。
そういう「高級な」売春婦が存在する反面、前回、ドバイで働く出稼ぎ外国人のことを書いたが、3年も5年もの契約で働くインド人、パキスタン人のための「お安い」売春婦もたくさん存在する。
そしてその売春婦多くは中国出身と、ロシア出身者と相場が決まっている。
だから道を歩いているといきなりインド人から「どうだ。300ドュラハム(1万円弱)払うぞ。
こんなに払うんだぞ。いいだろう。君の(売春)宿はどこだ!」と、どうだ!
うれしいか??!と押し付けがましく行ってずっとついてくるやつがいる。
相当気持ちが悪いので、途中でファーストフード店で休んでから出てきてもまだ待ち構えている。
この話をドバイに住む、フィリピン人にしたところ
「私なんてこどもを車から降ろしているところに、いきなり「いくらだ?」と聞かれたのよ」
なんていっていた。
たまたまのったタクシーでも、「ドバイでは中国人女性は稼いでいるよ。彼女たちは一時間に何千円も稼ぐから1ヶ月で60、70万は稼いでいるひとたちがいっぱいいるよ」と
なんかうらやましそうな口調で話す運転手さんがいた。
ドバイでは明らかに観光客っぽく行動していたほうがよさそうだ。
この話だいぶあとでブルガリア出身でドバイに住むエミレーツの客室乗務員に話したら
「そうそう、わたしにとっても同じよ。ロシア人と間違えられたら同じことが起こるんだもん」
だって。

そうそうそのエミレーツの客室乗務員さん 実はドバイから東京行きの飛行機の中で偶然隣り合わせ立った人。
なぜか制服を着て乗客として座っていたので 何でなのか質問したら
超美人ブルガリア人、日本語ばりばり流暢だったのです。
半端じゃなくうまくて話を聞いたら文部省の奨学生で東大の大学院で文化人類学を専攻していたとのこと。私の友人が東大の大学院で文化人類学を教えているというはなしをしていたらなんと偶然その友人が彼女の指導教官だった!!!
びっくり。世界は狭いです。
私がインドに行きたいという話をしたら
「私はもうインドはいや。行ったことはないけれど
ドバイのお金持ちの家に雇われてくるインド人や
建設現場で働きに来る田舎からいきなり飛行機に乗ってしまったような乗客の相手を散々しているからもうこりごりよ。
しかも集団で来るの。トイレも場所をわからず トイレのゴミ箱にしてしまったり、機内で使うマスクをみんなで「なんだこれは?」とかいって集団で首あてにしていたり。。」
というような話や
中国人の乗客が出て行った後の座席のごみのすごさって半端じゃないよね。どうやったらここまでごみだらけにできるかっていうくらい
ビジネスクラスでさえもすごいことになっている。
というと
「それに比べて日本のお客さんはすごい。毛布の角と角をきっちりたたんで帰っていくくらいだからね」と不必要なまでのその几帳面さに驚いている。
「ドバイから日本行きの路線に乗る客室乗務員に対しては個別の文化指導があるのよ。日本人のお客さんと話すとき、肩をさわったりするちょっとしたボディータッチも厳禁。お辞儀の仕方や何かあったらすぐに謝ることなどなどを徹底的に研修される。そんな特別な文化研修がある路線なんて日本行きだけ」
とのことです。
日本人はサービスに関してうるさいからなあ。。
「ところでエミレーツ、ドバイー日本線のフライトアテンダントを募集していて 英語と日本語さえできれば誰でも入れる くらいのノリで大量募集中」とのこと。スッチー希望者には朗報かも!!
投稿: 石井良佳 | 2009/11/11 06:22